mamanova

壮絶なマタニティライフ~妊娠中1日も仕事に行けなかった自分は“だめ人間”なのか…!?~|ママノバライター

コラム
6atdhr6jgbkjgrnep2yi_320_400-562999ca.jpg

はじめまして!ママノバライターのちょこです。
3姉妹(小1、年長、0歳)の母で、現在、育休中です。
今回は、重症妊娠悪阻で休職してから出産まで1日も復職することができなかった、第3子の壮絶なマタニティライフについてお伝えします。

■妊娠発覚から重症妊娠悪阻の闘病生活
待望の第3子の妊娠発覚と同時につわりが始まり、1日に10回以上吐き続け、吐血までしていました。食事はもちろん、水分も取れなくなり、体重はあっという間に8キロ減少。ついた病名は、重症妊娠悪阻でした。医師から母子健康管理カードが出され、仕事は3カ月休職しました。
休職中は数日間の入院、退院後は点滴のために病院に通う日々でした。
当時、上の子は年長、下の子は年中。夫は朝早く仕事に出かけるため、朝ふらふらになりながら保育園に子どもたちを送って、家まで徒歩5分の距離をタクシーで帰ることも多々ありました。

そんな中で、重症妊娠悪阻に苦しみながらも仕事を続けている人の体験談などを読んで、「私は仕事に行けていない。なんてだめな人間…。早く復職しないと」と何度も考えていました。

■復職?~復職連絡の翌日に大量出血~
仕事を休職してから3カ月が経過し、少しずつ吐く回数が減り、食事を取れるまでに回復しました。その次の検診で医師から承諾をもらい、会社に復職の連絡をしました。
「よし、産休に入るまで仕事をがんばるぞ!」と意気込んだのもつかの間、なんと翌日に大量出血…。
今度は切迫早産で1カ月の間、絶対安静となってしまいました。今はこの時の出血は、お腹の赤ちゃんからの「今は仕事よりも身体を大事にして」というメッセージだったと思っています。

1カ月後、絶対安静の指示は解けましたが、産休まで残り2カ月。約4カ月間、寝たきりの生活をしていたので、スーパーに買い物に行くだけで疲れ切ってしまうほど、体力が落ちていました。
そして当時は、新型コロナウィルス第8波の渦中で、子どもたちが通う保育園でも感染者が多数…。ものすごく悩みましたが、会社と相談のうえ、そのまま休職して産休に入ることにしました。

■妊娠中1日も仕事に行けなかった自分はだめ人間なのか…!?
第3子の妊娠中、重症妊娠悪阻の体調不良はもちろんつらかったのですが、同じくらいに「仕事に行けていない…」と悩み、落ち込んでしまうこともつらくて、精神的にもかなりまいっていました。
ですが、勇気を持って休む決断をしたからこそ3姉妹の母になれたのだし、休む決断をしたあの時の自分を思いっきりほめてあげたいです。

子どものころ、「休まないこと=偉い、皆勤賞」と教わってきた方も多いのではないでしょうか。
妊娠中、仕事をしたほうが気が紛れて体調がいいという人もいますが、同じ症状でも仕事に行くことすらままならない人もいます。つらさは人それぞれ。仕事に行くことも、休むことも間違ってはいないし、どちらも勇気のある決断です。

休む場合も、働く妊婦さんを守る制度がたくさんあります。つらい時には周りと比較せず、自分の身体や家族の健康を1番に考えてほしいです。

========================
本コラムはママノバライターの寄稿記事で、個人の体験談をベースとしたものとなっています。
ママノバライターとは?
ワーママがキャリアの可能性を広げる場所「ママノバ」の会員で、仕事と家事・育児の両立に奮闘するママたちです。

みんなからのコメント

ログインが必要です
ページ先頭へ戻る
読み込み中です