ママノバで新たなつよみ&挑戦したいことを発見!今の職場でキャリアアップの道筋をつくっていきたい!|宮島みさきさん|会員の声|ママノバ

profile
お名前:宮島みさきさん
年齢:29歳
現在のお仕事:飲食業界のマーケティング
お子さんの年齢/性別:3歳男の子・0歳女の子
ボランティア内容:mogでInstagram・Twitterの運用
▼ママノバに参加しようと思った理由
第2子の育休中、「会社から離れて、何か新しいことにチャレンジしたい!」と感じるように。
以前から興味を持っていたママボランに挑戦!
学生のころから飲食店を経営する今の会社で働いています。学生時代に、現職の飲食店のアルバイトとして働いていて、そのまま正社員として就職しました。現場で店長を経験後、本社のマーケティング部で働いています。主な仕事はグルメサイトとSNSの運用や更新、店舗のキャンペーン施策の立案と実行などです。
第1子を出産した、2020年春。コロナが流行し始めて、現職の飲食店も大打撃を受けました。会社の存続自体も危うくなり「戻れるところがなくなるかも」という不安や、仕事から離れている間に社会からおいていかれるような感じがして…。
本当はすぐにでも仕事復帰をしたかったのですが、保育園入園のタイミングからすぐには復職できませんでした。そこで、育休中にリモートで自分の会社で働ける制度を利用して、産後半年から週1、2回働いて過ごしていました。
そして第2子の育休に。実はママボランのことは以前から知っていたのですが、第1子の時はサービスの移行時期と重なって参加できなかったんです。今回の育休中は「会社から離れて、社会を見てみたい」「何か新しいことにチャレンジしたい」と、ママボランに挑戦することにしました。
▼ママノバの感想
ママボランや研修で、自分の持つスキルとつよみを認識して自信につなげられた!
ママボランは、mogでInstagramとTwitterの運用に携わりました。現職でもSNS運用は経験を積んできましたが、これまで扱ったことのない商材や業界に挑戦することに不安を感じていました。
でも本業でのノウハウも織り交ぜながら運用したことで、リーチ数が伸びるなどの目に見える結果が出るようになって、とてもうれしかったです。
そしてこれまで自社のアカウントしか見てこなかったので、違う会社のアカウントを見られたこともとても勉強になりました。ほかのママボランのメンバーからSNS運用について質問をもらうこともあり、自分にとっては当たり前のようにやってきたこともスキルとして身についていることをあらためて実感できました。
ママボランに参加するまでは、「ボランティア=お手伝い」というイメージがあったのですが、実際はどんな意見でも取り入れてもらえて積極的に参加できる環境でした。mogの社員の方もボランティアのメンバーも関係なく「みんなでサービスをよくしていこう!」と取り組んでいる空気感があって、充実した時間を過ごすことができました。
研修は、自分のつよみを認識できるものがたくさん用意されていました。
これまで現職でも、私のつよみは「コミット力や着地力」と言ってもらうことはありましたが、売上目標が未達の時もあって、そのつよみに自信を持てませんでした。
でもママノバの研修で、実績や数字にかかわらず、具体的なエピソードからつよみを深堀し、ほかの方からフィードバックをもらえたことで初めてつよみに自信を持つことができました。
これまでどんな仕事でも、現状の把握や情報のキャッチアップを大事にしてきました。この普段の行動が、「好奇心」「物事を俯瞰して見る」というつよみをつくり出していることに気づきました。自分のつよみに納得感を持てたし、自信につなげられた研修でした。
▼これからについて
この春、復職のタイミングでマネジャーに昇格。
仕事と子育てを両立している姿を見せることで、キャリアアップの道筋をつくりたい
この春、2回目の復職のタイミングでマネジャーに昇格しました。しっかりと成果を上げ、周りに影響を与えられるポジションに就いて、社内の女性たちに仕事と子育てを両立している姿を見せていきたいと思っています。
現職は、飲食業界なので「昼過ぎから終電まで」という勤務をしているメンバーも多い環境です。私も本社に異動するまでは現場で働いていて、「この勤務時間で子育てをしながら働くことは難しい」と転職も視野に入れながら悩んでいた時期がありました。
また、店舗で働いている女性社員の中には、以前の私のように「この先が見えない」と悩んで退職を選択する人もいます。このような女性社員が「あんなふうにがんばっていけば、こんなキャリアがあるんだ!」と思えるキャリアアップの道筋をつくっていきたいです!
「管理職になりたい」「女性幹部って大事なんだ」と思い始めたのには、ママノバのコミュニティ内での出会いもきっかけになっています。自社でワーママのコミュニティを立ち上げたというママがいて、そこからベビーシッターの割引制度を導入するなど、社内変革を進めているという話を聞いたんです。この話を聞いて、私も影響力を持って会社を変えていきたいと考えるようになりました。
そして実力をつけて、女性もママも男性も関係なく、すべてのメンバーが「がんばっていることが評価につながるんだ!」と感じられる環境をつくっていきたい。意見を出していくためには、役職も必ず大きな武器になると思うので、しっかりと成果を上げてもっと上のポジションを目指していきたいです。
これから挑戦していきたい仕事は、まずは現職でやっているマーケティングを極めていきたいと考えています。企画、戦略立案から実行まで、一気通貫で携わってきたことは大きな力だと思っているので、今後はPRや広報にも力を入れながら、仕事の幅を広げていきたいです。
コロナも落ち着いてきた今、新たに中長期的な戦略や企画を考える必要が出てきました。これからががんばり時だと思っているので、もっと力をつけていきたいです。
子どもたちには「働くって楽しいんだ!」「働くといろんないいことがあるんだ!」と思ってもらえるような姿を見せていきたいですね。働いている時間が1日の中で1番長いので、ただお金のためだけに働くのではなくて充実した姿を自分が見せていきたいと思っています!
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※ボランティア活動をすると、インセンティブとしてこのキャリアプログラムが無料で受けられます。
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