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【開催報告】イベント「“育休中のリスキリング”どう思う?」

開催報告
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岸田首相による、育休中のリスキリング発言が話題になりました。多様性が求められている昨今、この発言にいろんな立場の方から、さまざまな意見が出ましたね。
ママノバ会員のみなさんからも「この話題について話してみたい!」というお声をいただいたり、コミュニティ内で活発な意見が交換されていたり。子育てと仕事の両立を目指しているみなさんだからこそ、特に気になる話題なのではないでしょうか?そこでママノバは、2月1日(水)に「“育休中のリスキリング”どう思う?」と題したイベントを緊急開催しました。イベントの様子をご紹介します。

■結論を導き出す場ではなく、自由に“育休中のリスキリング”について話す場に
イベントには育休中のワーママに加えて、すでに仕事と育児を両立しているワーママもご参加されました。
<育休中に資格取得や勉強などの“学び”をしたことがある方>、<そもそも育休期間を得られなかった方>など。参加されたみなさんの背景や意見、状況もさまざまです。

そのため、「これは正しい意見」、「この意見は間違っている」など討論したり、結論を導き出すのではなく、自由に話す場として、本音で“育休中のリスキリング”についてみなさんの気持ちを話していただきました。

なお、今回ご参加いただいたみなさんの意見やイベントの様子は、読売テレビ『ウェークアップ』の中谷しのぶアナウンサーに取材をしていただきました。ママノバ会員の間だけではなく、現役ワーママたちの意見を広く世間に伝えられる貴重な場となりました!

※ウェークアップの放送内容はこちらのYouTubeでご覧いただけますのでぜひご視聴ください!


■まずはチェックインのアンケートからスタート!
最初にみなさんの意見や、今の率直な気持ちをチェックインアンケートに書き込んでもらいました。

▶チェックインアンケートの結果
Q1.現在の就業状況を教えてください
現職中…8人
育休中…16人

Q2.育休中に、仕事・家庭以外の活動をしたことがありますか?
・資格取得、語学の勉強、復職に向けたキャリア全般の学び、ボランティア
・育休を取得していない
・これから産休に入る予定、など

Q3.一連の発言・報道を見ていてのあなたの気持ちを教えてください
・「育休中に家事・育児以外のことができるわけないじゃん」という声が大きすぎる気もする
・もともと仕事に関しての勉強をしているタイプなのですが、なぜ1年程度の育休でそんなギャップになる社会なのか。
・強制することでもないし、学んでいる人にはそれを尊重するような政策を立てるべき、など

■少人数のトークセッションから、全体でのトークセッションへ
少人数のトークセッションで自由に“育休中のリスキリング”について話した後は、全体で気づきを共有しました。
特にリスキリングや育休制度に対する根本的な考え方、支援制度について議論が盛んに行われた印象です。
特に盛り上がった話題をピックアップしてご紹介します。

―育休=子育てに専念しなければならないの?
・今回のことをきっかけに、「育休中に育児以外のこともやっていいんだ!」と考えられる世の中になってほしい。育休中は社会との距離を感じやすいので、育児以外のことにも積極的に参加したい
・子どもを保育園に預けるためには、働いていなければならない。この制度が育休中に、育児以外のことをできなくしているのかもしれない

―そもそも育休期間=停滞期とならないような支援も必要では?
・まだまだ出産して育休を取ることが、「悪」になる風潮を感じてしまう。目に見える支援ではないけど、罪悪感を持たせないような意識を改革してほしい
・自分が評価されなかった経験からも、やっぱり育休期間がブランクになってしまうのは感じる。この現状で、「個々人がリスキリングをがんばって賃上げをしよう」という流れだか、個々人ががんばる問題ではないと思う

―そもそもリスキリングって…。資格や学位取得だけなの?
・支援として分かりやすいのは資格取得やスクールに通うことだと思うけど…。これが果たして実務に活きてくるのか?それよりは、育休中にポータブルスキルを身につけたり、考えたりするほうが実務に活きてくると思う
・ママノバでこういったイベントに参加することも、私にとってはリスキリングだと思っている

みなさんのお仕事の状況やお子さんの人数、背景が異なる中で、さまざまな意見を言ったり、聞くことができたり…。活発ながらも、温かく意見交換できる場となりました。今回ご参加いただきましたみなさん、ありがとうございました!
 

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