「まだ通勤で消耗してるの?」と言われてもめげない!通勤時間の楽しみ方♪|ママノバライター

コラム
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はじめまして!ママノバライターのcreamです。
現在、育休中で2018年と2022年生まれの兄弟を育てています。

長男の復職のタイミングでコロナ禍が始まり、私のワーキングママとしての生活はコロナとともに始まりました。

コロナ禍の前と後で、ワーママに訪れた大きな変化と言えば、リモートワークの普及ではないでしょうか?

通勤がなくなったり、オンラインでできる業務が広がったりしたことで、仕事と育児の両立がしやすくなった方も多いと思います。「自分の時間が増えた!」という方もきっといますよね♪

しかし、業種的な事情や特有の理由から「リモートワークは頻繁にできない!」または「まったくできない!」という、通勤が必要な方もまだ多いのではないでしょうか?

かくいう私もその1人。しかも電車で往復2時間強の通勤をしています。

緊急事態宣言やまん延防止措置などの時は、限定的にリモートワークもできていましたが、2022年度に入ってからは完全に出社へと切り替わりました。

そんな私は、通勤時間を【自分だけの自由なお楽しみ時間】ととらえて、ポジティブにリフレッシュや自己研鑽を楽しんでいます。
これだけリモートワークが普及した今、そのために転職・独立などのキャリアチェンジを考える方も多いかと思います。これからの働き方を選択するうえで、通勤の有無はとても大きな要素ですよね。

ですが往復2時間の通勤時間は、私にとってとても貴重な時間。家や職場と物理的に離れているからこそ、割り切った自分なりの過ごし方ができているとも感じています。そこで今回は、「まだまだ通勤ライフが続きそう〜!」という方に向けて、私の通勤時間の活かし方と楽しみ方をご紹介したいと思います。


① スマートフォンとイヤホンさえあれば、思う存分リサーチできる!
コロナ禍を経てさまざまな分野でオンライン化が進み、Webメディアや媒体のコンテンツがより充実しました。そのため旅行やファッション、メイク、そのほかの趣味など。通勤時間を利用して、自分の興味・関心事を心ゆくまでリサーチしています。

リサーチをする際、ネットやSNSの閲覧のほかにYouTubeのコンテンツを見ることも多いですが、「YouTube Premium」に加入すれば広告なしで視聴できるのでおすすめ。加えてダウンロードも可能なので、オフラインで移動中にも気軽にコンテンツを見ることができます。

また、ダウンロード可能な音声メディアなどを活用すれば、満員電車でも耳だけで自分の興味に合った情報を楽しむことができるのでおすすめです。


②思い切りエンタメを楽しめる!
私は、NetflixとAmazon primeのダウンロード機能を使ってオフラインでエンタメを楽しんでいます。往復2時間あれば、映画1本見れちゃうんです!

特に、私はドラマやリアリティーショーなどの中毒性があるものを観ることでとてもリフレッシュできます。。「愛の不時着」を観ていた時には、電車に乗るのが待ち遠しくてならなかったです(笑)。

誰にも邪魔されず、すべてを忘れてエンタメに没頭できる時間は最高です!
仕事や子育てのモヤモヤが溜まっている時にこそ、みなさんもエンタメの力を借りてみてはいかがでしょうか?


③自己研鑽の時間にできる!
資格勉強や講座などのコンテンツも、YouTubeで無料・有料問わずY配信されることが増えてきた昨今。ここでもYouTube Premiumのダウンロード機能が大活躍します。コンテンツの倍速再生も、とても便利な機能です。

また資格試験対策のアプリなど、昔と比べてスマートフォンで勉強できる機会が格段に増えてきています。キャリアアップのための自己研鑽も、ワクワクする時間の過ごし方です。


④友人や仲間とのコミュニケーション時間に!
連絡やチャットの返信、SNSの閲覧、コメントのやり取りなど、通勤時間に親しい人たちとコミュニケーションを取ることで、エネルギーをチャージできます。


今回は、私の通勤時間の活かし方と楽しみ方を4つご紹介しました。このほかにも歩く時間が増えて運動になる、外に出るからこそおしゃれを楽しめるなど、人それぞれ活かし方や楽しみ方があると思います。


リモートワークの有無に限らず、環境をすぐに変えられない場合には現状をポジティブにとらえ直して、そこに楽しみを見つける。できることから少しずつ、始めたいですね!

私も復職したらまた通勤時間を楽しめるように、通勤時間に観たいエンタメリストを今から準備しておこうと思います♪

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本コラムはママノバライターの寄稿記事で、個人の体験談をベースとしたものとなっています。
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